歯を失った場合の治療法について
こんにちは、西成区玉出の歯医者・寺嶋歯科医院です。
今回は、歯を失った場合に考えられる治療法の概論をわかりやすくまとめます。
放置すると噛み合わせの乱れ・発音のしにくさ・見た目の変化だけでなく、
失った部分の骨吸収(骨が痩せること)が起こりやすくなります。
また、隣の歯が倒れたり、向かい合う歯が伸びて清掃が難しくなり、
むし歯や歯周病の再発リスクも高まります。
主な治療の選択肢
- ブリッジ:両隣の歯を支えにして人工の歯を橋渡しする方法。
- 入れ歯:取り外し式で広い範囲の欠損にも対応できる方法。
- インプラント:骨に人工の歯根を埋め込んで固定する方法。
それぞれに適応条件と特徴があり、最適な方法は お口の状態・健康状態・生活スタイル・メンテナンスのしやすさ・費用・期間 を総合して判断します。
当院の進め方
- ヒアリング:現在の症状とご希望を丁寧に伺います。
- 検査:レントゲン・歯科用CTで骨や神経、歯周・噛み合わせを確認。
- 説明:3治療法の違い・流れ・メリット・注意点・通院回数の目安を説明。
- 選択:複数の計画案から、一緒に無理のない方法を決定します。
選択のポイント
- 将来の清掃のしやすさ、歯周病の既往、夜間の食いしばりの有無
- 通院可能な頻度、全身の疾患・服薬状況(例:糖尿病・骨関連薬など)
- 失った歯の本数や位置、見た目や発音への影響の有無
治療前:応急処置で痛みや腫れを抑え、歯周治療で炎症を整えます。
治療後:フッ素塗布、歯間ブラシ・フロスの活用、食習慣の見直しなど
セルフケアを継続しましょう。
定期検診でのチェックと微調整が、装置の寿命と快適性を高めます。
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私たちは、長期的な口腔の安定と生活の質の向上を目指し、無理のない治療計画をご提案しています。
次回以降、ブリッジ・入れ歯・インプラントについて順にご紹介します。
