歯周病はうつるって本当?ご夫婦・ご家族で取り組む歯周病予防
「歯周病は人から人へうつる」という話を聞いたことはありませんか?
実は、歯周病は単なる口内の汚れではなく「細菌による感染症」です。そのため、唾液を介してご家族やパートナー間で歯周病菌がうつってしまうリスクがあるのです。
歯周病菌はどうやってうつるの?
歯周病菌は、以下のような日常の何気ないスキンシップや生活習慣の中で、唾液を通じて移動します。
- 直箸での取り分けや、スプーン・お箸の共有
- 同じコップでの回し飲み
- キスなどのスキンシップ
特にご夫婦やパートナー間では、どちらか一方が歯周病の治療をしてお口の中が綺麗になっても、もう一方のお口に歯周病菌が多いと、再びうつしあってしまう「ピンポン感染」が起きやすくなります。
菌がうつる=すぐに歯周病になる、ではありません
「じゃあ、家族と同じお鍋をつついたら絶対に歯周病になるの?」と不安になるかもしれませんが、ご安心ください。菌が移動したからといって、すぐに歯周病を発症するわけではありません。
お口の中の清掃状態が悪かったり、ストレスや寝不足で免疫力が低下していたりすると、移動してきた菌が増殖し、歯ぐきに炎症(歯周病)を引き起こしやすくなるのです。
ご家族・ご夫婦で取り組むべき「3つの予防対策」
大切なご家族のお口の健康を守るために、以下のポイントに気をつけてみましょう。
- 毎日の丁寧なセルフケア
歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間のプラーク(歯垢)をしっかり落としましょう。 - 食器の共有に気をつける
特に免疫力の弱い小さなお子様がいるご家庭では、大人の唾液から虫歯菌や歯周病菌がうつらないよう、食器を分ける工夫が大切です。 - ご家族一緒に「定期検診」に通う
ご夫婦やご家族揃って歯科医院でプロのクリーニングを受ける習慣をつけるのが、最も確実な予防法です。
まとめ:玉出の歯医者 寺嶋歯科医院で、ご家族の歯を守りましょう
歯周病は初期段階では痛みなどの自覚症状がほとんど出ない、恐ろしい病気です。「最近、歯ぐきから血が出る」「口臭が少し気になるかも…」と感じたら、ご家族揃っての受診をおすすめします。
玉出駅すぐの寺嶋歯科医院では、歯周病の進行を抑え、大切な歯を残すための専門的な治療と予防ケアを行っています。お口のトラブルでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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